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【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。 ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。 このL型はアニメ版オリジナル。商品化された(アニメ版で言う)R型とは左右真逆のデザインとなっている。 それを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。 凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。 その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう (ディオスパーダ、バックブレーダーを加え三大ライバルとする意見も) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●ITEM No.19438 ●本体価格1,000円 ●2014年2月1日(土)発売 【本体内容】 レイスティンガーのプレミアム版。 シャーシはスーパーIIに変更。本体がダークブルーのABS樹脂製、ギヤケースなどのA部品はシルバー。 ギヤ比は3.5:1。 ノーマルモーター付き。 足回りは小径ローハイト。ホイールはホワイトのマグナムセイバープレミアム型、タイヤは黒。 サイドステー(EXサイドステー)とスタビヘッドはライトガンメタルカラーのABS樹脂製。 ボディは旧キットと異なり艶有成型で、ステッカーはメタリック調のホイルシールに変更され、デザインや色も原作寄りに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 大神軍団の一人、土方レイが使う。 フロントノーズ中央に鋭い針(原作・アニメ版ともZMC製)を装備。 後ろから迫り、この針で前を走るマシンを刺突する。 アニメ版ではマグナムトルネード中のVマグナムに、横から針を突き出すことで木っ端微塵に破壊している。 また、原作コミックでは同じ素材ゆえか、ZMC製のネオトライダガーのボディをも貫いていた。 原作では左右のカウルが横に開き、針を突き刺すターゲットをがっちり挟み込む爪として機能している。 アニメ版ではプロトセイバーが量産されていたが、原作ではこちらが量産されている。 量産型は色がオリジナルよりも暗い。 それ以外の派生型として、アニメ版MAX編で登場したファイヤースティンガーがある。 また、ゲーム「POWER WGP2」ではフランス代表チーム「レ・ヴァンクール」のマシンが、レイスティンガーの改良型であるシュヴァリエ・ド・ローズとなっている。 レ・ヴァンクールには仮面をかぶり「アーム」と名を変えたレイも参加している。 レッツ&ゴー!! Return Racers第3話にもビークスパイダー・ブロッケンギガントと共に登場。 3台ともミニ四駆レジスタンス()デスエンジェルズにバラバラにされ、リーダーのクラッシャー ジロウによってビーク・G・スティンガー(4話でビークスティンガー Gに変更)に改造されてしまう。 そして4話で完全修復 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19438/index.htm 【備考】 後にホワイトのマグナムセイバープレミアム型のホイールは単品でもGUPとして発売された(ITEM 15513)。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●ITEM No.????? ●1,200円(税別) ●2007年発売 【本体内容】 サンダーショットMk.IIのイベント限定品。 ボディとホイールがピンクメッキに変更され、ウィングの専用ステッカーが1枚追加された。 箱は通常品にメタリック仕様と追記されただけの手抜き…。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 アニメ声優の桃井はるこさんとタミヤのコラボレーションで発売されたスペシャルバージョン。 後にサンダーショットMk.II 桃井はるこSpecialが一般流通品として発売された。
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目次 ホイール タイヤ シャフト 軸受け ホイール ホイール 説明 ローハイトディッシュ 軽くて薄いローハイトタイヤを装着できるホイール ローハイトフィン 軽くて薄いローハイトタイヤを装着できるホイール 小径3本スポーク 普通の小径ホイール PROの小径マシンに採用されている 小径3本スポーク[後] 普通の後輪用小径ホイール S1・SFMシャーシに採用された 小径3本スポーク[前] 普通の後輪用小径ホイール S1・SFMシャーシに採用された 小径SXカーボン[後] 小径SXのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径アルミ[後] 高精度・高剛性で、回転中のブレが少なく、変形しにくいアルミ製 小径アルミ[前] 高精度・高剛性で、回転中のブレが少なく、変形しにくいアルミ製 小径カーボン[後] 小径3本スポークのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径カーボン[前] 小径3本スポークのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 小径ナット止め[後] 専用シャフトにナットで固定することで緩みによるトラブルをなくす 小径ナット止め[前] 専用シャフトにナットで固定することで緩みによるトラブルをなくす 小径メッキメッシュ[後] 普通の後輪用小径ホイール シルバーメッキ仕上げ 小径メッキメッシュ[前] 普通の後輪用小径ホイール シルバーメッキ仕上げ 小径ワンウェイ1[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ1[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ2[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイ2[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイSX[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径ワンウェイSX[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 小径中空ゴムタイヤ専用 段差などのショックを吸収して走行できる中空ゴムタイヤ専用のホイール 大径3本スポーク[後] PROの初期大径マシンに採用された オフセット位置が広い 大径3本スポーク[前] PROの初期大径マシンに採用された オフセット位置が広い 大径4本スポーク[後] PROの大径マシンに採用されている オフセット位置が広い 大径4本スポーク[前] PROの大径マシンに採用されている オフセット位置が広い 大径6本スポークA[後] 普通の後輪用大径ホイール アバンテJr.で初採用された 大径6本スポークA[前] 普通の前輪用大径ホイール アバンテJr.で初採用された 大径6本スポークM[後] 普通の後輪用大径ホイール マンタレイJr.で初採用された 大径6本スポークM[前] 普通の前輪用大径ホイール マンタレイJr.で初採用された 大径FMタイプ[後] 普通の後輪用大径ホイール FMシャーシマシンに採用された 大径FMタイプ[前] 普通の前輪用大径ホイール FMシャーシマシンに採用された 大径LWカーボン 大径ライトウェイトのカーボン入りタイプ 強度・精度が増している 大径SX[後] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SX[前] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SXカーボン[後] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径SXカーボン[前] Xシャーシの大径用に採用されたものでオフセット位置が狭い 大径ムーンフェイス[後] 普通の後輪用大径ホイール TZXシャーシマシンに採用された 大径ムーンフェイス[前] 普通の後輪用大径ホイール TZXシャーシマシンに採用された 大径メッキメッシュ[後] 普通の後輪用大径ホイール RSシリーズ等に採用 大径メッキメッシュ[前] 普通の後輪用大径ホイール RSシリーズ等に採用 大径ライトウェイト 軽量化ホイールで、オフセット位置は他の大径前輪ホイールと同じ 大径ワンウェイ[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイ[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイSX[後] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 大径ワンウェイSX[前] コーナリング中に内側と外側に回転差を発生させ、安定走行を実現したホイール 中径3穴[後] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径3穴[前] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径5本スポーク[後] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径5本スポーク[前] 普通の後輪用中径ホイール 超皇帝で採用された 中径8穴[後] 普通の後輪用中径ホイール 初期レーサーミニ四駆で採用された 中径8穴[前] 普通の後輪用中径ホイール 初期レーサーミニ四駆で採用された 中径エアロ[後] エアロフィンで空力的な効果得る中径ホイール 中径エアロ[前] エアロフィンで空力的な効果得る中径ホイール タイヤ シャフト 60mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 60mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 60mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 60mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 60mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 72mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 72mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 72mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 72mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 72mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 84mmチタン 中空シャフト並みに軽く強度も高い一品 84mmナット止め 両端にネジがきられ、専用ホイールをナットで止めることができる 84mmノーマル 駆動力を路面に伝えるタイヤとホイールを支える車軸 84mmハード 硬い素材でつくられており、ノーマルシャフトに比べ飛躍的に強度が高い 84mm中空ステンレス ステンレス製のシャフト パイプ状の軽量なシャフト 軸受け 620ベアリング ¥500 精度が高く、パワーロスなくタイヤに伝えられるボールベアリング軸受け ハトメ ¥10 金属のハトメでできているタイプ1シャーシ専用の軸受け フッソコートスチール ¥250 焼き入れ処理され、耐久性が高い。フッ素樹脂配合のメッキ加工で低抵抗 プラリング、ハトメ ¥20 プラリングと金属のハトメでできたタイプ1以外のキット付属の軸受け メタル軸受け ¥60 軸の内側に細い凸状の輪がありシャフトとの抵抗を減らす 丸穴ベアリング ¥300 摩擦抵抗を大幅に軽減し、なめらかなタイヤ回転を実現する 六角穴ベアリング ¥340 摩擦抵抗を大幅に軽減し、パワーを無駄なく伝えることができる
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高36mm ●Item No:19607 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1999年2月発売 【本体内容】 VSシャーシを初めて採用。色はTYPE-5やSFMとよく似たディープグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 新型のホイール(イエロー)を初めて採用。タイヤはナックルブレイカーと同型。 リヤステーも新型となる。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!!MAXの主人公、一文字豪樹の2代目愛車。 原作では、土屋研究所からパクってきた(おいおい)ガラクタ部品群の中にあったVSシャーシにあわせてマックスブレイカーを超軽量化。 ボディこそブレイジングマックスだがウイングはマックスブレイカーのままという状態で一応の完成を見るが、非常に不安定で遅いマシンとなってしまった。 その後に飛行機からヒントを得、土屋博士の助言もあり完成する。 リヤウイングが飛行機っぽいのや、ウイング根元のジェットエンジン状のディティールは↑の所為。 凄い角度の超アップヒルを加速しながら登る程の爆発的な加速力を誇り、それを見たブレットが「ブレイジング(燃えるような走り)だな…」とつぶやいたことから命名された。 アニメ版では、完全に破損したマックスブレイカーに代わる2代目のZ-2として登場。 一文字博士の開発したニューシャーシと高強度のボディを併せ持つマシン。 マックスブレイカーと同様にシャーシから取りこんだ風をセンターカウルの穴からリアウィングへと流す機構を持ち、これにより安定したダウンフォースを発生させてかっとぶ。 が、仮にも後期主人公機だというのに 扱いが非常に悪い 。 そもそも開発エピソードが無く、登場回ではタイトルコール明けに既にロールアウトした状態で登場する(一応、その一話前は「マシンの修理に必要なチタンコーティングスプレーを回収するために烈矢がネロに挑む」というものではあるのだが…)為、このマシンがマックスブレイカーを修復したものなのか新造したのかも分からない。 …まぁ破損具合と一文字博士の発言から、恐らくはZ-2の設計思想を引き継ぎ・進化させつつ新造されたものであると思われる。 また、登場が遅かったために活躍が少なく登場回ではライジングトリガーに負け続け、次の公式戦はコースの破損で中止されノーゲーム。 流石に大悟のGBSフォーミュラーには勝利しているものの、ラストレースも中間順位が3位、最終順位がナックルブレイカーとの同着、その後行われた兄弟対決でもやはり同着と、単独勝利は何と1度のみ。 先代にはあった必殺走法もなく(それでも恐ろしく速いが)、挙句の果てにEDにも未登場…どころかどうやら CGモデルすら作られてないらしく 、アイキャッチにすら登場しないという始末。 備考欄にもあるが、登場時期の遅さとと発売タイミングのズレから、メディアミックスが上手くいっていなかったことが察せられる…。 因みに色設定も決まり切っていなかったのかホイールもグリーンで塗られており、完全にマグナムカラーと化している。 なお、アニメに登場した唯一のVSシャーシのマシンである(後にVSシャーシ版が発売されたスピンバイパーとディオマース・ネロを除く)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19607blazing_max/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19607 【備考】 アニメでの登場は11月、原作での登場は1月、実際の発売は2月(先行販売は1月)と実はアニメで登場してから実際に発売されるまで結構な開きがある。その為かホイールカラーがアニメとキットで違う。アニメでは蛍光グリーンだったので、完全にマグナムカラー。 パッケージアートは珍しい後ろからのあおりになっている(このキットと後はレイザーギルくらいか)。 飛行機がモチーフになっているので、離陸して行くイメージなのだろうか? ミニ四駆超速ガイドのマシンカタログにて、エアロシリーズのVS系キットとしては唯一、付属ギヤ比の欄に4 1と3.5:1の超速ギヤが書いてある(デザートゴーレム以降のキットでは、何故か3.5:1の超速ギヤのみ付属と書いてあるが本来は4 1と3.5:1の超速ギヤが付属している)。 カラーバリエーションとしてブレイジングマックス プリズムブルースペシャルがある。
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( A`)スレまとめ 4 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 24 20.39 (p)ID vUR0zoDfO(31) (; A`)「クソ、薬はどこだ!」 俺は今ひどい頭痛に悩まされていた。薬がどこかにあったはずなのだが、普段から片付けをしていないのでなかなか見つからない。 (; A`)「これも違う…この箱か?」 押し入れの中から見つけ出した小箱を開けてみる。 ( A`)「いや、これは…」 箱を開けると、中には色々なものが入っていた。綺麗な石、貝殻…中にはガラクタにしか見えないものもある。 ( A`)「懐かしいな…」 この箱は俺が子供の頃に宝物を集めていたものだったのだ。実家から引っ越してくるときに何気なく持ってきていたことを思い出した。 ( A`)「ん、これは…」 ふとあるものが目についた。 ( A`)「大径アルミベアリングローラー…」 それは、ベアリングが錆び、アルミもくすんで光を失った大径アルミベアリングローラーだった。 ( A`)「そうか…こんなところにあったのか」 懐かしい気持ちが湧き上がる。このローラーには、少年時代のある思い出が詰まっていた。 5 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 26 25.55 (p)ID vUR0zoDfO(31) ~~~~~~~~~~ 「ドクオ~、遊ぼうぜ~!」 ( A`)「わかった!今行く!」 「十秒以内に来い!でないとデコピンだからな!」 (; A`)「ちょ、無理だって!」 「うっせー!早くしろよ!じゅ~う~」 6 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 30 53.78 (p)ID vUR0zoDfO(31) そいつは俺の言葉なんか気にも止めずにカウントダウンをし始めた。 あいつはやると言ったら本当にやる。それにあいつのデコピンは痛いんだ。 (; A`)「くそ!急がなきゃ!」 大急ぎで着替えて、愛車─カーチャンに買って貰ったエンペラー─を手にして階段を駆け下りる。その間にもカウントダウンは刻々とゼロに近づいていく。 (; A`)「カーチャン、いってきます!」 J( ー`)し「いってらっしゃい。気をつけるんだよ」 サンダルをつっかけ玄関から飛び出す。間に合っただろうか? ビシィッ! (; A`)「イテッ!」 ああ、やっぱりだめだったか。 7 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 33 09.72 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从#゚∀从「おっせーんだよ、ドクオ!2秒オーバーだ!俺様を待たせるんじゃねえ!」 (; A`)「いって~…。10秒は無理だって、ハイン」 仁王立ちして俺を睨み付けるこいつはハインリッヒ高岡。女のくせにここらのガキ大将だ。 从 ゚∀从「まあ、いい。よし、模型屋に行くぞ、ドクオ!」 ( A`)「うん、わかった」 俺達はいつもの模型屋に向かう。目的はもちろんミニ四駆のコースだ。 从 ゚∀从「おーっす!」 「よお、ハイン。ドクオも来たのか」 从 ゚∀从「早速走らせるぜ」 10 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 35 28.88 (p)ID vUR0zoDfO(31) ハインがマシンを取り出す。ハインのマシンはサイクロンマグナムだ。ウルトラダッシュに超速ギヤというかっ飛び仕様(文字通りコースからかっ飛ぶ。本人はマグナムトルネードの練習だと言い張るが)で、フロントにつけた大径アルミベアリングローラーが自慢だった。 ( A`)「じゃあ俺も」 対して俺のエンペラーはトルクチューンにキット付属のハイスピードギヤ。パーツを買う金がないのでほとんどノーマルだった。 从 ゚∀从「よっしゃー!いけ、マグナム!」 しかしハインのマシンは案の定第一コーナーでコースアウトした。 11 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 36 46.54 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从#゚∀从「クソ、コースアウトしなきゃ俺のマシンが一番速いのに!」 ( A`)「そりゃそうだけど完走できなきゃ意味ないだろ」 一方俺のマシンはコースアウトすることなく完走した。しかし致命的に遅い。ほとんどノーマルだし、電池もマンガン電池だからだ。 从#゚∀从「うっせーな!チンタラ走らせてるんじゃねえよ。男なら速さを求めるのが当たり前だろ!」 (; A`)「いや、おまえ女だろ…」 ハインは本当に男みたいな奴だ。喧嘩だってそこらの奴には負けない。 从 ゚∀从「あーあ、俺男に生まれたかったな」 12 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 38 46.84 (p)ID vUR0zoDfO(31) 「ところでハイン、最近上級生が来てコースを占領してることがあるんだ」 「そうそう、そいつら乱暴でさ、2組の田中なんかパーツとられたってよ」 从#゚∀从「なんだと?よし、今度そいつらが来たら俺がぶっ飛ばしてやる」 「頼むよ、ハイン」 ハインはそういう弱いものイジメをする奴が大嫌いだった。 从 ゚∀从「よし、ドクオ!今日はこのくらいにして駄菓子行くぞ!」 ( A`)「わかった…」 俺はなんだかんだいいながら、いつもハインのペースに引っ張られていた。 13 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 40 30.43 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从 ゚∀从「おばちゃん、チューペットちょうだい!」 「あいよ!」 从 ゚∀从「ドクオ、半分やるよ。俺が先っちょとんがった方な!」 そういうとハインはアイスキャンディーを半分に割り、片方を俺にくれた。 ( A`)「ありがとう」 こういうときに遠慮してもハインは絶対引き下がらない。俺はそれをよく知っていたのでありがたくいただく。 从 ゚∀从「あ~あ、夏休みもそろそろ終わりか…」 ( A`)「そうだね…」 2人で店の前のベンチに座ってアイスキャンディーを食べる。 从 ゚∀从「…あのさ、ドクオ」 ( A`)「ん?なに?」 从 ゚∀从「いや、やっぱりなんでもねえ」 ( A`)「?そう」 14 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 42 37.05 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从 ゚∀从「…よし、食いおわったし帰るとするか。またな、ドクオ!」 ( A`)「うん、またね」 ハインはバタバタと走り去っていった。なんだかいつもと違う気がしたが気のせいだろうか? ( A`)「ただいま!」 J( ー`)し「おかえり、ドクオ。今日の夕飯はドクオの好きなハンバーグだよ」 ( ∀`)「本当?やったぁ!」 J( ー`)し「すぐに支度するから手を洗ってらっしゃい」 ( ∀`)「は~い!」 夕飯を食べながら今日あったことをカーチャンに話す。 ( A`)「それでね、ハインがね…」 J( ー`)し「ドクオは本当にハインちゃんと仲良しだねぇ」 (; A`)「そ、そんなんじゃないよ」 J( ー`)し「はいはい」 15 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 44 33.02 (p)ID vUR0zoDfO(31) ( A`)「よし、今日も書くぞ」 夕飯を食べた俺は机に向かっていた。といっても勉強ではない。 ( A`)「フロントは可変ダウンスラストローラーにするかな」 俺が広げているのはミニ四駆の改造本の改造計画を書き込むページだった。 この攻略本は普段飲んだくれてばかりのトーチャンが、珍しく俺に買ってくれたものだった。 ( A`)「ローラーはやっぱり大径アルミベアリングローラーだよな」 計画といっても、貧乏で小遣いも少ないので、そんなパーツを買えるわけがない。しかし想像するだけでも十分に楽しかった。 16 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 46 38.96 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从 ゚∀从「おい、ドクオ!おまえのマシンやっぱりおせーな!」 ( A`)「うっさいなぁ…」 俺達は今日も模型屋に来ていた。しかし今日はいつにもましてハインが俺に絡んでくる。 从 ゚∀从「お、なんだその改造本?見せてみろよ!」 ( A`)「あっ!」 ハインが俺の改造本をバッと取り上げた。 从 ゚∀从「お、改造計画書き込んであるじゃん。…なになに、えんぺらーうるとらみらくるはいぱーすぺしゃる?ギャハハ、だせぇwww」 ( A )「…えせよ」 从 ゚∀从「え?」 (# A`)「返せって言ってるんだよ!」 17 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 48 14.84 (p)ID vUR0zoDfO(31) 俺の改造計画。確かに実現することはできないだろう。しかし、そこには俺の夢が詰まっていた。それをバカにされたのだ。黙ってはいられなかった。 (# A`)「俺もう帰る」 ハインから本を取り返すと、模型屋の外へと飛び出した。 从;゚∀从「お、おい、ドクオ!」 从 ゚∀从「…ちぇっ、なんだよ」 それからはハインと遊ぶことを意識的に避けた。店で会っても顔を背けて一言も口を聞かなかった。 ………。 ( A`)「ふう、このくらいにしとくか」 今日は夏休み最終日だ。宿題はすでに終わらせていたので、模型屋にミニ四駆を走らせに来ていた。 19 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 52 54.20 (p)ID vUR0zoDfO(31) いつもは子供で賑わう店内も、今日は心なしか空いている。みんな宿題に必死になっているのだろうか?ハインの姿もなかった。 ( A`)(…なんだよ、あんな奴!) 無意識にハインを探していた自分に気づき、頭を横に振る。あいつから謝ってくるまで許すつもりはなかった。 ( A`)「…今日はもう帰るか。…っ!」 店から出るとき、人とぶつかってしまった。 ( A`)「ご、ごめんなさい」 「いってーな…おい、おまえどうしてくれるんだよ!」 「へへ、ボコッちゃうか?」 (; A`)(こいつら…噂の!) 20 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 54 15.02 (p)ID vUR0zoDfO(31) 俺はどうやらマズい相手にぶつかってしまったらしい。最近コースを占領したり、下級生からパーツを巻き上げているという上級生に違いない。 「おい、ぶつかったんだからイシャリョウ払えよ」 「お、こいつミニ四駆持ってるぜ?」 「ふるくせーマシンだな。まあ、いい。こいつで勘弁してやる」 (; A`)「ああっ!」 マシンを取り上げられてしまった。しかしカーチャンから買ってもらった大事なエンペラー。みすみすとられるわけにはいかなかった。 (; A`)「か、返して!」 「うっせーなぁ!」 ドンと突き飛ばされて尻餅をついた。相手は6年生だろうか?腕力ではかないそうにない。 22 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 57 16.59 (p)ID vUR0zoDfO(31) (;A;)「うう…」 店内に数人いる同級生も見てみぬふりをしている。自分が絡まれるのが怖いのだ。 (;A;)(ちくしょう!ちくしょう!) このまま泣き寝入りするしかないのか?そのときだった。 「てめえら、ドクオになにしてんだっ!!」 从# ゚∀从 俺が顔を上げると、そこにはハインが憤怒の表情で仁王立ちしていた。 ( A`)(ハインっ!) 「お、なんだおまえは?」 「女のくせに俺たちに逆らう気かよ?」 从 ゚∀从「ドクオ、大丈夫か?」 ハインが俺に手を差し伸べて立ち上がらせてくれる。 23 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 00 58 57.14 (p)ID vUR0zoDfO(31) ( A`)「う、うん」 从 ゚∀从「おまえ男のくせになにメソメソ泣いてんだよ?」 (; A`)「う、うっせー!泣いてねーよ!」 从 ゚∀从「そんなことよりドクオ、おまえのマシン取り返すぞ!」 ( A`)「うん!」 「ギャハハ、マジでやる気かよ!」 「ボコボコにしてやんよw」 上級生2人が相手だ、怖くないといえば嘘になる。しかし、ハインと一緒なら…。 从#゚∀从「いくぜ!ドクオ!」 (# A`)「おう!」 「へへ、こいよ…グフっ!」 从#゚∀从「先手必勝!」 ハインが相手の一人に強烈な金的蹴りを食らわせた。 「てめぇ!きたねぇぞ!」 25 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 00 47.76 (p)ID vUR0zoDfO(31) もう一人がハインに後ろから飛びかかる。 (# A`)「させるか!」 俺はすかさずそいつに飛びつき髪をひっぱる。 「いてて、離せよ!」 離すもんか。俺は殴られても必死にしがみつき、髪を引っ張り、ひっかいた。ハインの方も起き上がった相手とやりあっているようだ。 しかしさすがに体格差が大きすぎる。 从 ×゚∀从「はぁ、はぁ」 (× A`)「くそ…」 「へへ、手こずらせやがって…」 「覚悟しろよ…!」 頑張ったけどダメか…あきらめかけたそのときだった。 27 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 02 31.52 (p)ID vUR0zoDfO(31) 「や、やめろよ!」 「そうだ、俺たちも相手になるぜ!」 从×゚∀从「お、おまえら…」 今まで見てみぬふりをしていた周りの連中が加勢に出たのだ。 「いつも俺たちをいじめやがって!」 「そうだ、もう許さないぞ!」 みんな年下とはいえ、それなりに人数がいる。上級生もたじろいだようだ。 「わ、わかったよ!」 「こいつを返せばいいんだろ?」 从#゚∀从「それだけじゃねえ!今まで下級生から取り上げたもの、全部置いていけ!」 「わ、わかった…」 「ほら…これでいいか?」 从#゚∀从「…よし!さっさと消えろ」 上級生2人組は、罵声を浴びながらすごすごと帰っていった。 30 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 05 36.42 (p)ID vUR0zoDfO(31) (× A`)「…ハイン」 从×゚∀从「…ドクオ」 (× ∀`)从× ゚∀从「「やったな!!」」 俺たちは傷だらけの顔で笑いあった。 ………。 从×゚∀从「………」 (× A`)「………」 俺たちはいつもの駄菓子のベンチに座って、いつものアイスキャンディーを半分にして食べていた。口の中を切ったので、アイスキャンディーがしみる。ハインも同じようで、少し顔をしかめている。 32 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 07 44.55 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从×゚∀从「……あのよ」 (× A`)「……なに?」 从×゚∀从「この前は悪かった」 (× A`)「もういいよ」 从×゚∀从「あのさ…」 (× A`)「…なに?」 从×゚∀从「…いや、やっぱいい」 (× A`)「…なんだよ」 33 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 09 44.47 (p)ID vUR0zoDfO(31) やっぱりハインは少し変だ。夏休みが終わるのが悲しいんだろうか。 从×゚∀从「…ドクオ、これやるよ。」 (× A`)「え?」 そう言いながら差し出したハインの手には、大径アルミベアリングローラーがのっていた。 (× A`)「…いや、おまえこれすごく大事にしてたじゃん。いいの?」 从×゚∀从「おう…そうだ、代わりにこいつよこせ!」 そういうとハインは俺の改造本を取り上げた。 (; A`)「ちょ…まぁ、いいか」 大径アルミベアリングローラーとの交換なら、悪くはないだろう。 35 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 11 46.76 (p)ID vUR0zoDfO(31) 从×゚∀从「…さて、そろそろ帰るか!」 (× A`)「うん、そうだね」 もうすっかり夕方になり、街は夕日に染められていた。 (× A`)「じゃあ、ハイン、また明日学校でな」 从× ∀从「おう…また……明日…な」 そう言うとハインは一気に駆け出した。 (× A`)「あ…」 エンペラーを取り返してもらったお礼を言うのを忘れていた。 (× A`)「まあ、いっか。どうせ明日会えるし」 38 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 13 47.05 (p)ID vUR0zoDfO(31) …………。 今日からまた学校が始まった。休みが終わってしまったのは残念だが、久しぶりにクラスメイトたちに会うということもあって、テンションが上がっていた。 ( A`)「あれ…あいつまだ来てない」 そろそろ始業のチャイムがなるというのにハインの姿は教室にない。 ( A`)「初日から遅刻か…仕方ない奴だな」 とうとうチャイムがなり先生が教室に入って来たが、ハインは現れなかった。 「はい、皆さん、静かに。夏休みは楽しかったですか?」 先生が話すのを上の空で聞いていた。 「始業式に入る前に皆さんに大事なお話があります」 「高岡さんがお父さんの仕事の都合で東京の学校に転校することになりました」 ( A`)「………!」 教室が一瞬静まり返ったあと、ざわめきが広がり出す。 41 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 16 08.14 (p)ID vUR0zoDfO(31) 女子の一人が手を挙げて質問する。 「先生~、高岡さんはもう学校に来ないんですか?」 「ええ、昨日の夜に引っ越したそうです。本人の希望で皆さんには今日伝えることになりました」 「え~、なんだよあいつ、水くせぇ」 「ホントだよ~!」 ( A`)「あいつ…どうして…」 先生がまだなにかしゃべっていたが、もうなにも耳に入らなかった。俺はそのあと一日中、上の空で過ごした。 ( A )「…ただいま」 J( ー`)し「おかえりなさい。ドクオ、聞いたわよ?ハインちゃん引っ越しちゃったんだって?寂しくなるわねぇ」 ( A )「…うん」 俺は自室に行き、机の引き出しを開けた。そこには昨日ハインからもらった大径アルミベアリングローラーが入っていた。 ( A )「…どうして」 (;A;)「どうして俺に一言も言わないんだよ!」 まだ昨日のお礼を言ってなかった。それだけじゃない、他にももっと色々言いたいことがあった。それなのに…。 (;A;)「ちくしょう!ちくしょう!」 44 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 18 28.04 (p)ID vUR0zoDfO(31) …………。 「ハイン、本当にみんなとお別れしなくてよかったの?1日くらいなら日程ずらせたのに…」 从 ∀从「うん…いいんだ」 「そう?それならいいけど…」 新しい部屋に入り、ドクオからもらった本を開く。 从 ∀从「…られるかよ」 从 ;∀从「あいつに涙なんか見せられるかよ!」 ~~~~~~~~~~~~~~ 46 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/22(月) 01 21 28.92 (p)ID vUR0zoDfO(31) ( A`)「………」 ( A`)「頭痛薬探すか…」 頭痛薬はそのあとすぐに見つかった。しかし、そのときすでに頭痛は治まっていた。 ( A`)「…よし、頭痛も治ったし行くか!」 俺はもう一度大径アルミベアリングローラーを見つめると、何気なくポケットに入れた。そしてエンペラーPROをバッグに入れ、荒巻模型店に向かうのだった。 番外編~( A`)少年の日の思い出のようです~ 完
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高44mm ●Item No:95109 ●本体価格1000円 ●2018年6月2日(土)発売 【本体内容】 アビリスタのジャパンカップ2018限定仕様。 シャーシはホワイトのポリカABS製強化MAシャーシ。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはガンメタルのAスポークホイール、タイヤはサイドプリント入りブラックのスーパーハードローハイト。 ボディは鮮やかなレッドのABS製。ステッカーも専用デザインのモノが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95109/index.html 【備考】 パッケージは珍しく縦長の構図。 このキット以外だと、モモーイスペシャルの類や初音ミクSPECIALなど、数えるくらい。 背景も珍しい黒なことも相まって、いかにも特別キットという存在感を醸し出している。 このキットからAランナーのモーターマウントパーツのエンドベル側に金型改修が入り、現行ロットのノーマルモーターでも適合するようになった。
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ねりや模型店(関市本町2丁目9) お店について 店の奥の方にミニ四駆コーナー それほどたくさんは置いてないが、古い限定パーツが残ってる事も AOパーツは取り扱い無し コースはJCJC1セット分、スロープ付きで店内にあるが柵などは無し 営業時間 定休日:毎週火曜日 ※祝日の時は翌日 年末年始は休まず営業 営業時間:10 00~21 00 駐車場 : 店の正面に2,3台分あり 電話番号:0575-22-3373 アクセス 駐車場は狭く、すぐ近くに交差点があるため出入りはしにくい また、隣の店は駐車場が別の場所にあるがこの店だけ正面にあるため、引っ込んで見えて店の場所自体が非常にわかりづらく見落としやすい Googleマップのルート検索を使うと北側に回り込むルートを案内されるが、普通に南側から駐車場に入る 最寄りの駅もバス停も遠いため、公共交通機関で行こうとすると30分程度は歩く羽目になる 立地自体も関市の本町という狭くて入り組んだ場所であるため、地元以外の人には面倒な道のりかも知れない
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No.19445 ●本体価格1000円 ●2015年4月18日(土)ごろ発売 【本体内容】 バスターソニックのプレミアム版。 シャーシはAR。本体がメタリックグレイでAパーツがレッドと言う、ハリケーンソニック プレミアムと同じカラーリング。 ギヤ比は4.2:1。 ホイールはビートマグナム プレミアム型のイエロー。やっぱり蛍光じゃなくなっている・・・(なおページ上部の完成品はホイールを蛍光色で塗装してあります) タイヤは標準的なアバンテ型。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの烈の5代目愛車。 原作では土屋博士がスーパービートシャーシを参考に開発したサスシャーシをハリケーンソニックに装備、烈がそれを進化させることで誕生。 当初はビートマグナムと同じく中央付近にサスペンションがあったが、ハリケーンソニックを新型シャーシに載せ替える事で性能は上がったものの、烈は「自分のイメージしているコーナリングじゃない」とシャーシを独自にフロントサスに改造、紆余曲折を経てバスターソニックが完成する。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19445/index.htm 【備考】 旧キットでは発売日が離れていたサイクロンマグナムとハリケーンソニックがプレミアム版では同時発売だったのに対し、ビートマグナム プレミアムと本キットでは再び旧キットと同様、発売日が別となった。 ビートマグナム プレミアムと同じく、ヘッドライトのステッカーがVソニック プレミアム以前と同じく選択式になっている。 おいマジでハリケーン プレミアムも選択式にしてくれ・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:18073 ●本体価格1,000円 ●2012年6月30日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ0号、ホライゾンのプレミアム版。 シャーシはダークグリーンのABS樹脂製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはメタリックグリーン。 Aランナーと同色のワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 ホイールはマンタレイ型のホワイト、タイヤはブラックのノーマルスリックタイヤ。 基本的にはシャーシ替えなので、旧キット(ZEROシャーシ)とボディの仕様はほとんど同じ。 と、言うかS2がZERO系統のシャーシなので、比較的似合っている。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎のにて主人公の父 源駆郎が作り出した伝説のマシン。 ダッシュ軍団とプロトエンペラーすべての源流である。 赤外線リモコンによりある程度走行状態をコントロールできる。ラジ四駆みたいなもんか。 逆に、リモコン無だと性能が発揮できないという・・・ 実は本来名無で、ホライゾンという名前は皇さんが勝手につけた名前だったりする。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18073horizon_prem/index.htm 【備考】